独立開業に関する記録


独立開業した夫を支える、妻の視点で綴られた独立開業日記。
最近は専ら個人事業の実務について書いています。

個人店経営に必要な手続き、実際にやってみて気がついたことなど、事細かに記録しました。
事業を始めたばかりの方はもちろん、誰もが思うどうすれば?の疑問にお応えします。

最新記事はホームページ版にあります。

スポンサーサイト


一定期間更新がないため広告を表示しています


この記事が少しでも参考になりましたら、
クリックしていただけると嬉しいです。→ 人気blogランキング
(経理・会計・税金 Rankingなので、見逃せない情報入手に役立ちます)

投票してくださる皆さま、ありがとうございます。




| - | - | - |

法人化の判断基準


確定申告書を印刷し納税額を見てみると、いまだかつてない金額である。雇われて給料としてもらっていた時とは大違いだ。

だから法人にして給与扱いにすれば納める金額は減るはず。

ということで、今年度の収入を給与とした場合、いくらの納税になるか調べてみた。

かなり安くなるけれど、法人にすることにより、税理士に決算書の作成を依頼したり、法人税等の申告をしてもらう費用を忘れてはならない。

トータルしていくらの出費なのかが大事なのだから。

税理士に税務申告を依頼した場合20〜30万かかると考えると、かえって出費は増えるという結果だった。

自分で申告できれば良いのだけれど。

でも今ぐらいの収入なら、法人にするメリットは少ないというレベルといえるのかも。

法人にすると登記費用だってかかるし、経理面でいろいろともっとちゃんとやらなければいけないのだろうし。

渡辺会計事務所さんの個人事業の法人成り(法人化)をお手伝いというブログを読んだ。

法人化のメリット、デメリットはもちろんのこと、数値をだして説明しているのでわかりやすいと思った。

やはりまだまだ今年度程度の収入では、デメリットの方が多いということがわかってよかった。

ただ、その法人化した方が良いかどうかのボーダーラインになってから対応するのでは遅い。

そのラインが視野に入ってきたら、再度こちらのブログを確認するなり、知り合いの税理士さんに相談してみようと思った。


この記事が少しでも参考になりましたら、
クリックしていただけると嬉しいです。→ 人気blogランキング
(経理・会計・税金 Rankingなので、見逃せない情報入手に役立ちます)

投票してくださる皆さま、ありがとうございます。




| 損益 | comments(2) | trackbacks(5) |

損益を把握できるシートと1月の収支


(昨日のつづき)

ということで、利益率や原価率を簡単に確認できるシートを作ってみた。

もし1月分で未入力や誤入力の伝票などがあったら、再度この手順でファイルを作り、このシートのDからG列にコピー&ペーストすれば良いかと思う。

でも、いままでワンクリックだったのに比べるとちょっと面倒だから、これまでよりもこの手の確認が減るかもしれない。

さて、今月の利益率は、去年より良くなって17.8%。

開業半年後と1年半後の差が現れたといってよいだろう。

営業日数は去年と同じだが、来客数が増えているおかげで1日辺りの平均売上もアップしている。

そういえば夫も、お客さんの絶対数が増えた感触があると言っていたし。

ありがたいことである。

原価率は33.2%でこちらは去年と似たような数字。

期首商品棚卸高は足していないにもかかわらず、1月が最も原価率が高くなるのはなぜなんだろう。

一般管理費については、今年から税抜き会計になったのだが、それでも去年より多い。

おそらく接待交際費が増えた分と思われる。

この1年で同業者との付き合いというか、お互いの店の行き来が増えたのかもしれないなと思う。

それから、一般管理費が多い理由がもうひとつあった。

今まで月払いにしていたUSENの支払いを1月に1年分支払うことにしたのだ。

これが結構うちにとっては大きい数字である。


この記事が少しでも参考になりましたら、
クリックしていただけると嬉しいです。→ 人気blogランキング
(経理・会計・税金 Rankingなので、見逃せない情報入手に役立ちます)

投票してくださる皆さま、ありがとうございます。




| 損益 | comments(0) | trackbacks(0) |

テキストファイルをExcelに変換


(昨日のつづき)

会計ソフト「すみれ」はテキスト形式でデータを持っているので、それをエクセルで開けるようにすれば良い。

では、その手順。

まず、「残高試算表」をクリックして1月度を表示させる。

表示された中身部分を全選択して、デスクトップなどに新規作成したテキストファイルにコピー&ペーストして保存する。

次にエクセルを開き、「ファイル」→「開く」→「先ほど保存したファイル」→「開く」の手順を進めると「テキストファイルウィザード1/3」が表示される。

元データの形式は、「カンマやタブなどの区切り文字によって…」を選択して「次へ」。

次画面にある区切り文字は、「タブ」と「スペース」にチェックを入れると自動的に「連続した区切り文字は…」にもチェックが入る。

これはこのままにして「完了」。

するとエクセルシートになった残高試算表が表示される。

よく見ると「勘定科目、前月繰越、当月借方…」の行がひとマス左にずれているので、これを修正すると良いだろう。

さて、これだけでは意味がない。

これを元に利益や原価率が把握できる計算式を入力することにしよう。

夫が知りたいのは、再振替をした1ヶ月分の家賃と期首商品棚卸分を除いた利益と利益率、それから原価率と納めるべき消費税の金額だ。

(明日へつづく)


この記事が少しでも参考になりましたら、
クリックしていただけると嬉しいです。→ 人気blogランキング
(経理・会計・税金 Rankingなので、見逃せない情報入手に役立ちます)

投票してくださる皆さま、ありがとうございます。




| 損益 | comments(0) | trackbacks(4) |

残高試算表を補完する情報が大切


1月の収支を確認することにした。

今年から使い始めた会計ソフト「すみれ」でも、もちろん残高試算表が確認できる。

しかしこれを店主である夫に見せたところで、ピンとこないことだろう。

帳簿上の数字と経営する立場の人間、現場で働く人間が知りたい数字とは異なるからだ。

特に今月は期首のため、期首商品棚卸高や家賃が2ヶ月分計上されていて、赤字になっている。

このあたりの説明をしなくてすむように、夫が掴みたい数字がパッとわかる表に直さなければならないのである。

また、利益率や原価率、これとそれの勘定科目を足した金額やそれの売上に対する割合、なんてものもが店主の関心事。

残高試算表はその元データ、つまり素材に過ぎず、こちらで料理して提供する必要があるのだ。

それらの数字に付け加え、その残高試算表月の営業日数や来客数、そこから算出される一日辺りの平均来客数や平均売上も大いに気になる部分である。

また、月別比較が簡単にできるのも後々必要になってくる。

そのためにはどうしても表計算形式にしておく必要があるのだ。

その辺りを満たすには、やはりエクセルファイルに変換したほうが何かと便利。

しかしこのソフトは残念ながら、前に使っていたソフトと違い、CSVにする機能がない。

よって手動で作成しなければならないのである。

(明日へつづく)


この記事が少しでも参考になりましたら、
クリックしていただけると嬉しいです。→ 人気blogランキング
(経理・会計・税金 Rankingなので、見逃せない情報入手に役立ちます)

投票してくださる皆さま、ありがとうございます。




| 損益 | comments(0) | trackbacks(0) |

賞与(ボーナス)の決め方 後編


(昨日のつづき)

キャリア戦略研究所の年俸制や賞与についてでは、外資系ではどうなのかということが書いてあった。

また、日経ナビのボーナス調査にも記事を見つけたが、業種で違うのはもちろんのこと、調べた企業の平均年齢によっても結果が大きく変わる。

相場と一口に言っても、やはり一概にどうこう言える問題ではない。

それぞれの組織で従業員が納得できる方法で算出しなければいけないのではないかと改めて思った。

ちょっと横道にそれるが、賞与にかかる社会保険料の節約についての記事を見つけた。

まだ今回程度のボーナスではさほど影響はないけれど、一般の会社のように何か月分も賞与を払う場合、うまくやってあげると従業員の手取りが増えるというわけだ。

でも読んでみると、大概月給に加算するケースがほとんどで、利益を還元する意図をもってボーナスを出すなら、この方法はうちにはちょっとそぐわないかなと思った。

別枠でもらってこそ利益還元という実感がでるのではないだろうか。

あるコンサルティング会社が推奨する成果配分賞与も勉強になった。

(明日につづく)


この記事が少しでも参考になりましたら、
クリックしていただけると嬉しいです。→ 人気blogランキング
(経理・会計・税金 Rankingなので、見逃せない情報入手に役立ちます)

投票してくださる皆さま、ありがとうございます。




| 損益 | comments(0) | trackbacks(3) |

賞与(ボーナス)の決め方 前編


従業員に賞与を出すことになった。

夫はキリのいい数字でいくらと決めているようだが、それが妥当かどうか私なりに確認してみようと思う。

まず、去年と比べて業績が上がったのかどうか。

当然上がっているから夫も賞与を出そうと決めたのであるが、それがどれだけの金額になったのか数字を出してみた。

去年賞与を算出するときに参考にした方法で今年も計算してみることにした。

まず、1日平均の売上目標額に営業日数を乗算して、今年度の売上目標額を算出する。

次に今年度の売上総額を営業日数で割り、1日平均の売上額を出す。

目標と比べて、どれだけ差があるか確認。

思ったより良い数字であった。

さて、売上目標と今年度の売上との差額を出し、これの何%を従業員へ還元するのかというところが問題である。

去年算出したシートを流用しているので、この何%の部分が11%になっているのだが、驚いたことに夫の提示した金額が、算出された金額にとても近い数字なのだ。

かなりびっくりである。

さて、参考までによそはどうなんだろう。

業種も違えば規模も違うので、こういうのは参考にならないのだろうが、念のため確認してみた。

(明日につづく)


この記事が少しでも参考になりましたら、
クリックしていただけると嬉しいです。→ 人気blogランキング
(経理・会計・税金 Rankingなので、見逃せない情報入手に役立ちます)

投票してくださる皆さま、ありがとうございます。




| 損益 | comments(0) | trackbacks(1) |

11月の収支 全般


さて、昨日の日記で利益率の半分近くが下がった原因が、酒の仕入れであることがわかったことを書いた。

残りはといえば、一般管理費である。

10月と比べ売上に対する比率が軒並みアップしているので、利益率が下がっているのも当然である。

10月より経費がかかっていないのは、通信費と事務用品費。

通信費はおそらく引き落とし日(銀行営業日)のずれでないかと思う。

事務用品日は、10月に伝票などをまとめ買いした分、11月の出費が少ないのではないだろうか。

11月の費用のうち、大きくアップしたのが接待交際費である。

10月の2倍近い数値なので、10月の反動が11月に現れたと見て取れなくもない。

売上の7.8%を占め、今年度では8月についで高い数値である。

ダイエットをしていたわりに痩せないと言っていたが、この飲食が原因ではないだろうか。

人件費は17.5%で、これも8月についで高い数値である。

こうして見ると、どうも8月と費用のかかりかたが似ているように思われる。

売上が夏に比べて下がってはいるが、これでも開業前に想定していたより良い数字なので、税金に持っていかれるくらいなら使おう、還元しようということなのかな、年度末を前にして。

同業者の方が良く来てくれるので、御礼のつもりで行くとか言っていたし。

あれ?それは12月になってからだったかな?


この記事が少しでも参考になりましたら、
クリックしていただけると嬉しいです。→ 人気blogランキング
(経理・会計・税金 Rankingなので、見逃せない情報入手に役立ちます)

投票してくださる皆さま、ありがとうございます。




| 損益 | comments(0) | trackbacks(0) |